投資家にとって絶対に守らなければならないルールが2つあると、
世界一の投資家であるウォーレン・バフェットさんは言います。
ルール1. 絶対に損はするな。
ルール2. ルール1を忘れるな。
必儲法で守らなければならないルールは、
ルール1. 人は信じるな。
ルール2． 自分だけを信じろ。
ルール3. 非常識でいろ。
必儲法って？
必ず儲けると書いていますが、「儲ける」は信じる者と書く。
他人を信じても、決して儲けることはできません。
自分を信じるからこそ、儲けられるようになるのです。
僕が必儲法と言うのは、まさしく人を信じないで自分だけを
信じられるようになり、投資が上手くいくようになったから。
そして、世間の常識を疑いまくり非常識でいられたから。
損をしないことを大前提に、コツコツと我慢と忍耐で資金を
増やしていきます。
が、基礎さえ徹底的に学習すれば半年もすれば月収100万円
くらいは簡単に儲けるようになります。
シンデレラ・トレーダーには、このノウハウを教えています。
一般に「後出しじゃんけん」は、禁止されていますが投資の
世界には禁止ルールはありません。
自分で発見した勝てる波を見極めて、後出しじゃんけんの
ようなトレードをすれば良いのです。
最初のころは、人を信じて騙されてばかりいました。
投資を教えてくれる人の中にまともな人が少ないのが現実です。
特にインターネットが普及してから、ロクな先生がいません。
酷い人になると人様のインジケーターやソフトを丸パクりして
平然と自分のモノのようにふるまっていますから。
バイナリーオプション業界では、SNSやYouTubeなどを使い
様々な仕掛けを作り、心地良い甘い言葉で釣りにきます。
当たりもしないソフトやインジケーターを売りつけたり、
コミュニティを作り仲間を増やそう的な目くらましで、
ねずみ講さながらの悪徳商法の連中もいます。
そんなおかしな輩の一番は、口座開設というアフィリエイト
のシステムそのものなのです。
一人の人を紹介することにより1万円とか3万円とかが貰える
大変優しいお金儲け法です。
ある業者によれば、口座開設後に入金されるたびにキックバック
が貰えるところさせあるから、悪い連中の餌食にされるのです。
そして、外国の業者に多いのがアフィリエイト顧客が負けて
入金するたびにキックバックを出してくれます。
僕も、リーマンショックが起きた頃にFX自動売買ソフトを開発、
販売していましたから、当時世界最大のFX業者から信じられない
ようなPipsを会社で受け取っていました。
別にアフィリエイトが悪いと言っているのではありませんよ。
悪いのは、このシステムを悪用している連中なのです。
だからこそ、人は信じるな。
信じるって？
自分を信じるっていうのは、嘘のない自分に忠実であること。
人を信じる人って、人に平然と嘘をつかれてるってことなのです。
最大の問題は、自分に自信がないからつい人に頼りたくなる。
この他力本願が一番の弱点であることに気づきましょうね。
自学自育
自分を信じることができるようにはなるには、自分で学習して
様々なことを吸収しながら学んでいくことしかありません。
そして自分自身を育て成長させていくからこそ、自分を信じる
ことができるようになるのです。
毎日、時間の許す限り「チャート」を見る習慣を身につけて、
数ある波の中から自分の波を発見するようにします。
1年もチャートを観ていれば、誰でも波のパターンは分かって
きますからね。
信頼と信用？
信頼ってgooの国語辞書では、
信頼（しんらい）の意味
信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。
「―できる人物」「両親の―にこたえる」「医学を―する」
信用ってgooの国語辞書では、
信用（しんよう） の意味
１ 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を―する」
２ それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。
また、世間が与える、そのような評価。
「―を得る」「―を失う」「―の置けない人物」「店の―に傷がつく」
３ 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。
当事者間に設定される債権・債務の関係。「―貸付」
要は、信頼されない限り信用されることは無いということですね。
なので信頼されるための最初の一歩は、
自分のことを知ってもらうことから始まります。
そして、感謝の気持ちを表します。
その時に大切なのが、「Give・Give・Give・Take」の気持ち。
知っていただいたお礼にその人の役に立ちそうなモノをあげる。
あげる・与えるを重ねることに少しずつ振り向いてくださいます。
別にモノにこだわることはありません。
有益なことなら気の利いた情報が一番喜ばれるかもしれません。
情報は邪魔になるものではないから重荷にもなりませんね。
何が良いかは別にして、喜んでいただけて親しみを持って接して
いただけるようになることです。
このことを心理学用語で「ラポール」を築くといいます。
人と人のお付き合いは、信頼関係を得られてこそ親近感を増し、
お互いの明るい未来につながると思います。。
今後、僕の【バイナリーオプション波乗り必儲法】やシンデレラ・
リバティー教団のことなどを少しずつお伝えしていきますので、
お役に立てていただければ幸いです。
2021年12月8日 真珠湾攻撃から80年目を忘れない。
福原正樹
